Tone Shift Plate 2mm&3mmでSquierSTの音はどう変わる?[FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH]

2021年9月5日ギター,ベース,パーツ,ネックジョイントプレート,ネック,FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH,Tone Shift Plate,SP-JP-01,SP-JP-03


👆 FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH / Tone Shift Plate SP-JP-03

目次

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Tone Shift Plate でサウンドチューニング!

FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH Tone Shift Plate

FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH Tone Shift Plate は、本体モディファイの定番です。Tone Shift Plateは厚手のブラス製ネックプレートで、2種2色が用意されています。ブラス特有の響きと厚みの補正により、弦楽器本体の音色に変化を与える仕組みです。

Tone Shift Plate は2種2色!

厚さ2mmのSP-JP-01/02は、基本サウンドを保ったままローにパンチを加えます。各弦の鳴りのバランスを整える効果もあり、軽量機種ほど効果が高まるとの事です。

厚さ3mmのSP-JP-03/04は、主に低音弦側の輪郭をクッキリと際立たせます。クリアで抜けの良いサウンドと、ミッドローの強化を両立するとの事でした。

いずれのプレートもサスティーンの向上が見込める上に、価格設定の差異はありません。(カラーリングによる価格差はあるものの、厚さの差異による価格差は無し)厚ければ厚い程良いという訳でも無く、目的に見合ったプレートの選択が重要です。例えば2mmは音の立ち上がりや透明感に秀でていますが、サスティーンはやや劣ります。3mmは立ち上がりや透明感は劣るものの、音伸びとローに与える影響は大きい模様です。

Squier STタイプ Bullet + SP-JP-03

今回はSquierのSTタイプBulletに、これら2種のプレートを装着してみました。Squier純正プレートと比較しつつ、機体重量3.7kgの本機に与えるデータを計測します。調べたのはプレート基本データ、周波数特性、サスティーン、以上の3項目です。具体的な効果が想像つかない方は、ぜひ購入の参考にお役立てください!

計測に使用した機材一覧

計測に使用した機材
ギター:SQUIER / Bullet Stratocaster Tropical Turquoise
ペグ:GOTOH / SG381 STANDARD (SG381-07-L6)
ナット:FENDER YJM Brass Nut
リアピックアップ:DIMARZIO DP184 WHITE THE CHOPPER
ブリッジ:FENDER Standard Strat Big Block Chrome Tremolo Bridge Assembly
弦:ERNIE BALL / Super Slinky #2223

シールド:Aria Pro II / JG-10X (10ft/3m, S/S)×1
マイクケーブル:Amazon / CLMIC1-M-F-10FT-5P×1

DI:CLASSIC PRO / CDI-2P (INST)
インターフェース:YAMAHA / AG03

波形の周波数目安(左から順に)

赤線:100Hz,200Hz 
橙線:400Hz,800Hz 
桃線:2000Hz,3000Hz,6000Hz

Squier純正プレート

Squier純正プレート 厚さ

まずは比較の基準となる、Squier純正の刻印入りスチールプレートを見ていきます。薄手のボディの音色的弱さを補うためか、純正プレートは通常よりも厚手です。平均1.5mm前後のプレートが多い中で、約2mmのタイプが搭載されていました。

1.基本データ

Squier純正プレート 重量

材質:スチール

厚さ:2mm

重量:51.3g

2.周波数特性

Squier純正プレート 周波数特性

既に大幅な改造が加えられているため、周波数特性は現状でも問題ありません。ムラの少ないローミッドに、高音域の倍音も暴れ過ぎず綺麗に揃っています。プレートのみを変更することで、どのような波形に変化するかに注目です。

3.サスティーン

Squier純正プレート 取付状況

平均%:±0

→Squierの平均秒との比較

最小%:±0

→Squierの最小秒との比較(平均や最大より値が大きくなる場合有)

最大%:±0

→Squierの最大秒との比較(平均や最小より値が小さくなる場合有)

サスティーンはアンプやAIFで変化するため、結果はパーセンテージを採用します。基準となるSquier純正プレートを0とし、何%音が伸びたかを記載しました。計測したデータを元に、平均%、最小%、最大%の3パターンを紹介です。

Tone Shift Plate SP-JP-01

Tone Shift Plate SP-JP-01 パッケージ

i.基本データ

Tone Shift Plate SP-JP-01 重量

材質:ブラス(JIS規格公表無し)

厚さ:2mm

重量:51.1g

メーカー公表値

Tone Shift Plate SP-JP-01 パッケージ裏
透明感:+4
ローのパンチ:+3
サスティーン:+3
立ち上がりの速さ:+3.5

ii.周波数特性

Tone Shift Plate SP-JP-01 周波数特性
+1dB

100~400Hzの厚みが増し、ローエンドの勢いが漲っている印象でした。中~高音域側もブーストされて、倍音成分もタップリと含まれています。音量も若干大きくなっており、最大で+1dBほど出力が増加です。

iii.サスティーン

Tone Shift Plate SP-JP-01 取付状況

平均%:+24%

最小%:+4%

最大%:+32%

Squierのプレートよりも、確実にサスティーンが伸びる結果となりました。ただしサスティーンのムラが著しく、安定感に欠けるように感じられます。最小と最大値に28%も開きがあるなど、演奏毎に音伸びが変化する印象です。

Tone Shift Plate SP-JP-03

Tone Shift Plate SP-JP-03 パッケージ

a.基本データ

Tone Shift Plate SP-JP-03 重量

材質:ブラス (JIS規格公表無し)

厚さ:3mm

重量:76.7g

メーカー公表値

Tone Shift Plate SP-JP-03 パッケージ裏
透明感+:3.5
ローのパンチ:+4.5
サスティーン:+4
立ち上がりの速さ:+2.5

b.周波数特性

Tone Shift Plate SP-JP-03 周波数特性
+1dB

メーカーの説明では、『ロー』ではなく『ローミッド』の強化が謳われていました。その証拠にローは2mmより迫力に乏しいのですが、ローミッドが分厚くなります。400~800Hzの増幅が著しく、1kHz以降も2mmよりブーストされやすい傾向です。音の中心が分かりやすいため抜けが良く、出力も最大で+1dB増加しています。

c.サスティーン

Tone Shift Plate SP-JP-03 取付状況

平均%:+36%

最小%:+39%

最大%:+36%

サスティーンに関しては圧倒的で、音伸び、安定感ともにピカイチです。平均秒の比較でも+36%を誇るなど、最早別次元のサスティーンを繰り出します。最小値も最大値も30%台後半を記録しており、音伸びのムラの少なさが明確ですね。むしろ伸びすぎる程なので、アタック感を求める場合は不利に働く可能性もあります。

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SP-JP-01 (2mm/クローム)

SP-JP-02 (2mm/ゴールド)

SP-JP-03 (3mm/クローム)

SP-JP-04 (3mm/ゴールド)

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