【光る弦】DR NEON ブラックライトで照らすとどうなるの?【カラフルギター弦】
👆 カラーギター弦 DR NEON MULTI-COLOR にブラックライトを浴びせよう!
目次
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カラーギター弦 DR NEON にブラックライトを浴びさせたい!
当ブログでも何度か登場してきた DR NEON は、色鮮やかなカラーコーティング弦です。マルチカラーを筆頭に単色も用意されており、アコギ弦やベース弦も完備されています。
ただでさえど派手な弦シリーズですが、更にブラックライトを使用すると発光可能です。今回ようやくブラックライトを新調したので、闇夜での光り具合を確かめたいと思います。
» 【光る弦】DR NEON MULTI-COLOR で古いギターの若作りしよう!【カラーギター弦】
DR NEON MULTI-COLORのレビューはこちらの記事をチェック!
用意したブラックライトはLepro HD51
管理人が用意したブラックライトは、UV-LEDを51個搭載の懐中電灯型Lepro HD51です。LeproはLED関連商品を筆頭に、様々な屋内外用&携帯用の照明器具を取り扱っています。
例えば工夫次第で使い道が広がるテープ型LEDや、キャンプ向きのLEDランタン等ですね。
色々なジャンルの動画やブログで登場するため、名前を聞いた事があるかもしれません。LEDテープは間接照明としても人気らしく、廊下や寝室をオシャレな空間に演出します。
わりかし悩むライト選び
ネット通販でブラックライトを調べると、そのヒット率は昔の田んぼのイナゴ並です。懐中電灯型もマグライト系が主流となり、スタイリッシュなモデルが大半となっています。
昭和の懐中電灯といえばプラ筐体の豆電球でしたが、今はアルミ筐体のLEDが中心です。ブラックライトも蛍光灯タイプ以上に、懐中電灯型のUV-LEDタイプが増えてきています。
価格も非常にお手頃になったため、レジンアートの人気を後押ししている印象ですね。
電源は乾電池式
Lepro ブラックライトは形状が昔の懐中電灯風で、筐体がアルミ製となっています。UVピーク波長は395nmと記載があり、ホムセンに並んでいたものよりも高い値ですね。(※管理人宅の近所のお店では360nmのみ。波長が短い方が化学変化作用が強くなりやすく、光が見えにくくなる。用途に合わせる必要アリ。)
ただし電源は単三乾電池が3本必要で、人気の充電式ではありませんでした。充電式は価格が倍以上になりますが、用途に合わせて選んだ方が良いと思われます。長時間点灯する必要があるなど、充電式の方が結果的に安くなる場合もあるハズです。
簡単なチェック
筐体はしっかりしており、変な歪みや傷、脱着部のキツさ等は感じられません。
握り心地も良く、全51個のLEDがほぼ同じ明るさで点灯する事も確認しています。
外観的な不備は見当たりませんが、連続使用の際はすぐに筐体が熱くなる様子です。
数分点灯を続けただけでも、使用時間限界のカイロ程度の熱を帯びていました。
握れない程の熱ではないものの、アルミ製なので熱が伝わりやすいと感じます。
説明書は注意書き中心
また日本語説明書付属とありますが、正確には日本語にも対応した注意書きですね。六か国語で表記されているのは注意事項のみで、肝心の使い方は図解となっています。直接光源を見つめてはいけない等の記載があるため、使用前に目を通しておきましょう。
おススメの使い方
なお、意味もなく暗闇で使うとかめかめ波みたいな絵面が出来るのでおススメです👍
カラーギター弦 DR NEON をブラックライトで光らせよう!
長い前置きはさておき、手の平に集中した気を開放するよりもギターを光らせましょう。
現在はGUYATONEのLG-65Tと、Daisy RockのRock CandyにNEON弦を張っています。
LG-65Tは6色のマルチカラータイプで、Rock Candyは単色のグリーンタイプです。
まずはRocksmithの弦の色と同じである、マルチカラーから試していきます。
DR NEON MULTI-COLOR / GUYATONE LG-65T の組み合わせでカラーギター弦を光らせる!
ブラックライトを浴びせると、ただでさえ派手な弦が怪しげに発光です。
ギラギラ光り輝く感じではなく、蓄光塗料のような発光の仕方となっていますね。
ちなみにNEONは蓄光タイプではないため、光を当てている間しか発光出来ません。
そのため光の当て具合が少し難しく、ベストポジションが中々定まらないのです。スマホを構えながらライトの位置をズラしつつ、良い塩梅の光り所を探していきます。
マルチカラーは赤、黄、緑、橙は発光しやすいですが、青と紫は発光しにくいです。青と紫は強い光源が必要な反面、赤系統は少し光を当てただけでも強く反応します。
やはり懐中電灯型ではなく、ステージ用の舞台照明向きといった感じですね。
みらいのがっき
それでもうまく位置関係が定まると、綺麗に発光するのでテンションが上がります。
金属パーツの反射も面白く、ヘッドのテンションバーで反射する様は幻想的です。
あえて手振れ防止機能をオフにして、ブレブレの画像に収めても面白く感じました。
何年か先の『みらいのがっき』は、標準でこのような感じになるのでしょうね……🤤
DR NEON GREEN / Daisy Rock Rock Candy の組み合わせでカラーギター弦を光らせる!
続いてハロウィンの時から、ほぼ武装解除していない状態のRock Candyに試します。
単色グリーンは発色が非常に良く、全ての弦が太さに関わらず綺麗に発光です。
上手い具合に、ボディのスパークルフィニッシュもブラックライトに反応しています。
元々派手で可愛いカラーリングの機種ですが、発光すると実に妖艶な雰囲気ですね。
可愛いを通り越し、最早アブナイと称した方が正しい光りっぷりを披露してくれます。
ゴールデン髑髏蝙蝠テールピース再評価の兆し
特に怪しさが爆発しているのが、変な部品でも紹介した変なテールピースです。偶然や奇跡を通り越し、運命レベルでネオン弦と好相性となっています。
🧠「もしかして開発者は、スパークルボディとネオンを想定していた……?」
そうとしか考えられない程、ゴールデン髑髏蝙蝠テールピースが存在感を発揮です。スターインレイともマッチングが良く、仄かに照らされる星型が良い味を出しています。
カラーギター弦 DR NEON 総評
問題点としては、懐中電灯型の場合は演奏中にライトを浴びせるのが難しい点ですね。これほど面白い弦を前に、演奏せずにはいられなくなるのは当然だと思います。
ところが演奏中に懐中電灯を当てるのは困難で、直接目に当たると危険です。一人で楽しむ場合は、観賞用の域を越えられないのが悩ましいと感じました。
ですが夜中にブラックライトを当てて、悦に浸りほくそ笑むだけでも十分楽しめます。
ライブハウスやレンタルオプションで、ブラックライトがあれば面白そうですね。光源を見つめないようにするなど、適切な使い方を守ってNEON弦をご堪能下さい!
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