【良コスパ】CLASSIC PRO GST7 レビュー!7本用ギタースタンドの使い勝手は?【サウンドハウス】
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👆 サウンドハウスで販売中の 7本用 ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 をレビュー!
目次
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ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) はリーズナブル7本掛け!
手持ちのギターが増えるにつれて、死活問題となるのが管理スペースです。1本掛けのスタンドを本数分増やしていくと、3本目くらいから足場が邪魔になります。スタンド付近の清掃がしにくくなる上に、スタンド同士を詰めた配置が出来ません。足場がごちゃごちゃすると感じた時点で、複数掛け対応スタンドの導入が望ましいです。
![](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/z/zenn_gs1bk.jpg)
価格は1本掛けより高額ですが、楽器を並べて配置出来るため省スペース性に優れます。壁際に配置出来る形状のものも多く、ソフトケースごと使用可能なタイプも多いです。今回は複数掛け対応スタンドの中から、サウンドハウスで販売中のCLASSIC PRO GST7を紹介したいと思います。
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GST7はコストパフォーマンスに優れたスタンドで、最大7本のギターに対応です。形状がスリムで最小限しか場所を取らず、一般家庭の室内でも十分使に用出来ます。実際にGST7の写真を掲載しつつ、本品の使い勝手をみていきましょう。
開封の儀
スリムタイプとは言えGST7は7本掛け、やはり梱包サイズはかなり大きめです。ギター用ハムバッカーを箱に乗せると、その大きさが大体想像出来ると思います。
![CLASSIC PRO GST7 梱包&サイズ比較](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0003.jpg)
本品は組み立て済みの商品につき、開封後にドライバー等は一切必要ありません。箱を開けて中身を取り出せば、すぐにでも使用出来る状態なのでご安心ください。
![CLASSIC PRO GST7 本体](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0010.jpg)
そのため付属品も最小限となっており、増し締めに使用するレンチ2種のみです。一応輸送時の振動で緩んでいる場合もあるため、使用前にナット類を確認しましょう。
![CLASSIC PRO GST7 付属品](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0013.jpg)
ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) の細部を見てみる
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) 足閉じる](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0014-1.jpg)
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) 足開く](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0016.jpg)
開封時はスタンドの足が折りたたまれているので、開く事で自立可能となります。スタンドはゴム足つきなので床が傷つきにくく、安定感も悪くありません。体感的に重量はあまり感じられず、体重計を使用しての計測でおよそ3.6kgでした。
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) アーム](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0025.jpg)
ボディやネックが接触する箇所は、予めクッション系の緩衝材で保護されています。構造も軽量な割にはガッシリしており、簡単に歪むような心配は無いハズです。サイズは商品説明の通り横幅875mm、縦幅410mm、高さが750mm程度となっています。
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) ボディ接触部](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0017.jpg)
スタンドの下側を見ると、ボディ接触部のポール間のブランクがかなり広めですね。
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) スタンド下側](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0033.jpg)
箱モノギターが4本まで設置可能とあり、かなり余裕をもった設計がなされています。通常のSTタイプやLPタイプの場合、垂直には立てかけられない構造です。
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) スタンド上側](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0048.jpg)
ある程度斜めに立て掛ける必要があるので、指板の側面が接点になります。
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また見た目で想像がつくと思いますが、変形ギターは使用出来ません。ボディエンドに丸みの無い機種は、まず立て掛ける事が出来ないとお考え下さい。次の項では購入前の参考になるように、各部の寸法をより詳しく掲載です。
ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) 基本寸法
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) 横側](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0030.jpg)
横幅:875mm 縦幅:410mm 高さ:750mm 重量:3.6kg
![](https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/c/cp_gst7e_4.jpg)
アーム関連寸法
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) アーム](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0026.jpg)
アームブランク:70mm アーム直径:28.8mm(緩衝材込) アーム長さ:90mm
ボディ接触部関連寸法
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) ボディ接触部全体](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0028.jpg)
ポール間ブランク:220mm ポール直径:40.1mm(緩衝材込)
ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) はソフトケースごと使用可能!
最後に、ちょっとした裏技的な使用法を紹介しましょう。
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) +ソフトケース](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0058.jpg)
STタイプやLPタイプの場合は、ソフトケースに収納した状態で使用出来ます。試しにソフトケースに収納したギターを、7本まとめて立て掛けてみました。サイズ的に全く問題なく、外出用ギターのまとめ置き用途にも最適ですね。
![ギタースタンド CLASSIC PRO GST7 (@サウンドハウス) +ソフトケースヘッド出し](https://guitar-ijiri.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_0052.jpg)
埃がかぶるのがイヤという場合も、ケースのまま使用した方が良いと思います。ただしギグバッグ等、厚手のケースになるとさすがに立て掛け不可能です。化繊タイプやレザータイプなど、薄手のソフトケースをご利用ください。GST7は7本がけの中でも際立って安価なので、ぜひとも有効活用して下さい!
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![](https://www.soundhouse.co.jp/images/navi/side/side_coupon.png)
ギタースタンド GST4 (4本用)
ギタースタンド GST3 (3本用)
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