【おすすめギターペグ】ARIA AT-235Gは2千円台なのに平均的性能で使いやすい!【ロトマチック/L6】
👆 2千円台の激安おすすめギターペグ ARIA AT-235G をレビュー!
目次
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ARIA AT-235G 2千円台の激安エレキギター用ロトマチックペグが補修用におすすめ!
エレキギター関連パーツの中で、地味に予算を圧迫するのがペグです。ジャンクギターでは欠品や破損している場合が多く、新品の安ギターのペグは精度が低くて使い物にならないものもあります。
ペグは弦を張る際に必要不可欠な上に、チューニング精度を左右する最重要パーツの一つです。ギターパーツでは最も稼働率が高いこともあり、使用や経年に伴う劣化も避けられません。
ところがいざペグを交換しようと販売サイトを覗いてみると、思いのほか安価な商品が少ないことに気が付くと思います。例えばL6配列ロトマチックペグの場合、ネジ穴位置45度(※1)の定番GOTOH SG381は5千円前後の販売価格です。
※1:シャーラー製は135度表記
これでもまだ安価な部類となっていて、ネジ穴位置90度(※2)のGROVER 205Cは1万円弱の価格設定となっております。AmazonではMusiclily等の激安ペグも流通していますが、やはりブランドの信頼感という点で敬遠する方もいるでしょう。
※2:シャーラー製は180度表記
ギターの要点を担うパーツにつき、知名度のあるブランドから選びたいと考えるのは当然の心理です。そこへ来て老舗の荒井貿易『ARIA』から発売されているAT-235Gは、
2千円台というお手頃価格で販売されています。
激安ペグシリーズ ARIA AT (ARIA Tuning Machines) について
ARIA ATシリーズは補修用途に合わせて選べる、様々なスタンダード形状のペグを低価格でラインナップです。かつて安ギターの主力だった2点止めカバードタイプ (通称亀ペグ) は、現在大手ペグメーカーでは生産されておりません。
AT-145Gはカバードペグ搭載のLegendやSquier等に最適で、ジャンクギター用でも手を伸ばしやすい千円台前半で購入出来ます。LP系やアコギの3×3ダブルサイドヘッド用にはGOTOH SG301タイプのAT-240G、Grover 102VタイプのAT-280Gの2種を完備です。
どちらも2千円台ながら外観の再現度が高く、AT-280Gは1:20という高めのギア比で設計されています。
その他クラシックギター用のAT-250Cやアコギ向けのAT-280A、ベース用AT-380Bなど商品数は全部で19種類です。
カラーは各モデル単色で右利き用限定、なおかつペグ配列も固定という制限があるものの、その安さは大きな魅力となっています。
ARIA AT-235G 安いけどまともに使えるの?
ここで気になるのは、価格帯の下限を攻めた安さのペグがまともに機能するか否かです。ARIA AT-235GはGOTOH製最安ペグと比較して、1/2を大きく下回る価格で販売されています。
ルックスも商品画像を見る限り、安ギターに搭載されている安ペグと大差がありません。今年で創設67年を迎える老舗の荒井貿易といえど、安過ぎて不安を感じる方も多いハズです。
AT-235Gはユーザーレビュー高評価&ペグランキング常連
サウンドハウスでは2023年2月22日の時点で、AT-235Gのレビューが24件投稿されています。5段階評価の平均は4.5とかなり高く、おおむね好意的なレビューが寄せられていることを確認です。
更に同日付のギター用ペグ 売れ筋人気ランキングでは、2位にランクインされていました。ここ数年はペグランキングのTOP5圏内の常連となっており、かなりの人気商品であることが伺えます。
ARIA AT-235G の利用に向く用途
かく言う管理人もAT-235Gのヘビーユーザーで、Amazonでは通算22セット以上購入済みです。管理人の経験則による主観的な判断では、AT-235Gは2千円前後という価格に対して『あらゆる面で平均的なペグ』だと考えています。
決して突出した要素はありませんが大幅な減点要素も少なく、安ギターやジャンクギターにとても使いやすいのです。弦を張って正常にチューニングするというペグの役割を、滞りなく果たしてくれる商品となっております。
そのためARIA AT-235Gはグレードアップ用途よりも、下記のような用途におススメです!
ARIA AT-235G おススメ活用法
1.ペグが欠品、または破損しているギターの緊急補修
2.トルクのムラやチューニングが安定しない安ギターペグとの交換
3.ポストの劣化で低音がぼやけ高音が伸びなくなったペグのリフレッシュ
4.自作ギター、コンポーネントギターのテスト用
5.ペグトラブルに備えたストック用
☆交換必須条件:ヘッド配列L6、ペグ穴φ10mm、ネジ穴45度、右利き用(左利きリバースヘッドも可)
逆に高級ギターの補修や音質のグレードアップ、チューニング精度の向上を狙う用途にはそこまで向きません。あくまで正常動作するペグであれば何でもOKという場面において、AT-235Gは最良の選択肢になると思います。
本記事では2と3を併発した安ギターを使い、ARIA AT-235Gの外観から取付け、音質変化までを詳しくレビューです!
外観:ARIA AT-235G おすすめ激安エレキギター用ロトマチックペグ
ARIA AT-235Gはパッケージが少し大型で、スライド式ブリスターパックとなっています。
内部では全てのペグが個別に仕切られており、動かないように簡易的に固定された状態です。ただし完全密閉されていないため、長期保管する際は湿度の管理に注意が必要となります。
本体には製造国当の表記がありませんが、バーコードのラベルによると中国製とのことです。
他ブランドのペグにはないパッケージの利点として、裏面に寸法表が掲載されている点が挙げられます。
公式ホームページにも掲載されている情報ではあるものの、正確な適合を判断する際に便利です。
ポストの弦穴の高さは23mmなので少しテンションは弱めだよ!
ポストの弦穴の高さが音質に与える影響はコチラ!
カラーはクロームのみ
本体を取り出してみると、表面のメッキは価格帯相当といった仕上がりでしょうか。GOTOH製のような重厚で光沢の強い整ったメッキではなく、ある程度安っぽく映る輝きとなっています。
カラーはクロームのみとなっており、ギアカバーには白い保護フィルム付きです。記事内では同一品と判断出来るように、最後までフィルムを張り付けた状態でレビューを行います。
長期間貼り付けたままでいるとフィルム跡が残る場合があるため、通常は取付け完了後に剥がした方が良いでしょう。
付属品
付属品は取付け用のナット、ワッシャー、スクリューが各6本で、本体とは別に2つの小袋に封入です。
必要となる部品は全て含まれているので、プラスドライバーと10mmに対応したレンチやスパナを用意すればすぐに交換出来ます。スパナを所持していない場合は、 ESP MS-10 マルチスパナなども一緒に購入しておくことを推奨です。
👆 ESP ( イーエスピー ) / MS-10 MULTI SPANNER
開封後は本体と付属品を含めて外観に破損がないこと、そして部品類に欠品が無いことをご確認願います。
仕様:ARIA AT-235G おすすめ激安エレキギター用ロトマチックペグ
ARIA AT-235Gの重量はワッシャーとナット込みの単体では32.6g、6個セットでは196.4gです。GOTOH SG381は単体で35.5g前後となるため、GOTOH製よりも気持ち軽い重量となります。
対応配列はシングルサイドヘッド用L6となっていて、ヘッドのペグ穴はφ10mm以上必要です。ネジ穴位置は斜め45度につき、GOTOH SG381タイプのペグであればポン乗せ可能となっています。
しかし安ギターの中にはペグ穴が9~9.5mmの機種もあり、10mm未満の機種は拡張が必要です。更に付属のスクリューはφ2.0×8mmと最も小型の部類で、元のスクリューがφ2.2mm以上だった場合は固定不可となります。
ネジ穴を埋める作業が必須となり、硬化時間を考慮すると数日がかりの作業になるかもしれません。こういった事態を想定してか、AT-235GはSG381等よりもネジ穴周辺の金属部の面積が広めの設計です。
ペグ本体のネジ穴をほんの僅かに拡張し、φ2.2mm以上のスクリューが通るように加工することも一応出来ます。しかし本体を加工すると商品補償が適用されなくなる上に耐久性にも影響が出るため、あくまで自己責任で行うようにしましょう。
ギア比とトルクの確認
ARIA AT-235Gのギア比は1:14と標準的で、初期のトルクはきつめに設定されている傾向です。取付け作業に移る前にギア比が正常であること、そしてペグボタン稼働時にトルクムラが無いことを確認しておきます。
ハンダの切れ端などをポストに装着すると、視覚的なギア比が確認しやすいです。ペグボタンを回して引っ掛かりがある場合や、緩くなったりキツくなったりする場合は不良個体である可能性が高くなります。
管理人はこれまで不良個体に遭遇した経験はないものの、各サイトのレビューでは少数ながらそういった投稿を目にしました。不良個体が含まれていた際は作業を中止して、販売店に確認を取るのが無難です。
価格相当な面あれこれ
2千円前後という価格の商品につき、どうしても価格相当な面も散見します。管理人が購入した個体は本体に不具合はないものの、付属のナットの仕上がりがイマイチです。
ネジ側の底面がナット表面に対して水平に切断されておらず、淵も鋭利で素手で触れると皮膚を痛めてしまいます。固定すると見えない箇所ですが、ナットは仕上がりの個体差が激しそうな印象です。
またワッシャーは個体差ではなく、標準よりも薄過ぎる設計となっております。通常は2~3mmほどの厚さがあるのに対し、本品は僅か1mmしかありません。
厚みが薄いと力が伝わりやすくなるため、誤って強くナットを締め上げてヘッドを痛めないように留意しましょう。先述のスクリューはφ2mmで長さ8mmと細い上に短く、下穴を開けずに取付けると折れる場合がある模様です。
ネジの脆さはレビューでも度々見かけるので、信頼のおけるネジを別途用意しても良いと思います。とは言え商品の販売価格を考えれば、十分に割り切ることが出来る範囲内です。
過去に紹介した海外安ペグはカバーやトルクの異常が日常茶飯事につき、普通に『使用出来る』だけでも御の字だと言えます。細かい減点要素はあれど、この価格帯では上限に近い品質です。
むしろこの価格帯で、よくぞここまで普通の品質を保てるものだと感心してしまいます。
ペグ用スクリューまとめ記事
ペグワッシャーの音質変化検証記事
取付け:ARIA AT-235G おすすめ激安エレキギター用ロトマチックペグ
それでは実際にペグの調子が悪いギターを使い、ARIA AT-235Gの装着感を確認です。今回は都合よく、2021年に紹介したGrote GT-150のペグポストがグラグラしていました。
ペグポストはある程度遊びがあるものですが、前後左右に1mm近くブレるものは早急な交換が必要となります。
ウォームギアの増し締めで治る場合があるものの、改善しないケースの方が圧倒的に多数です。
ペグポスト劣化による意外な悪影響
ポストのブレはチューニングに悪影響を及ぼすだけでなく、弦の振幅が大きくなり余計な低音を発生させる場合があります。新品の弦に交換しても音抜けが悪く、モヤっとした低音が混ざる場合はペグポストを確認してみましょう。
弦を外した際にポストを掴み、グラグラとブレる場合はペグの交換で音質が正常に戻ることもあるのです。
Grote GT-150は新品の時と比べて、弦にSAVAREZ H50XLを使用しても低音が籠るようになりました。ペグの交換によって低音の籠りが解消され、元の明るい音質を取り戻せるか期待がかかります。
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適合性の確認
まずはGrote GT-150の純正ペグを外し、ペグ穴とネジ穴位置を確認です。元がSG381を模したペグだったため、ARIA AT-235Gもほぼ100%の適合性となっております。
適合を確認した後はいきなり増し締めを行わず、ペグボタンを均等な間隔に揃えましょう。1点止めのペグは2点止めのクルーソンタイプとは異なり、ボタン位置が上下に数度ズレる余地があるのです。
何も考えずに装着すると、ペグボタンの間隔が不均等となり見栄えが悪くなります。
ルックスの変化
交換後のルックスは元のペグと大きな変化がなく、若干光沢感が増した程度です。違いはスクリューを通す穴周辺の面積程度で、パっと見でARIAのペグだと分かる要素はありません。
接写で撮影すると分かる要素としては、ペグポストのメッキがツルツルではなく線状の筋が入っている程度でしょうか。
GOTOHやWilkinsonのペグを並べるとよく分かりますが、ARIA AT-235Gは個性らしい個性をもたないデザインとなっています。前向きに考えれば好き嫌いで割れにくく、どのようなギターとも合わせやすいデザインです。
汚損したペグを除きドレスアップ効果は期待できませんが、これといった不満も出てこないと思います。少なくともルックスが悪化する可能性は低いため、ある意味ではストックパーツとして正解かもしれませんね。
トルクやチューニング精度
交換後のトルクは安定していますが、先の通り初期のトルクはキツめの傾向です。弦を交換する際に指に力が要ると感じた際は、調整ネジを緩めた方が良いでしょう。
トルクムラは全く感じられず、ウォームギアがしっかりしたものであることが伝わってきます。外観こそGrote純正と見分けがつかないものの、トルクの安定感やチューニング精度はAT-235Gの方が大幅に上手です。
ポストのガタ付きもほとんどなく、2千円の期待値以上の水準は余裕でクリアしていると感じます。1万円台のトルクムラが激しい安ギターに関しては、購入と同時にAT-235Gへ交換しても良いレベルです。GOTOH製とまではいかなくとも、チューニングに纏わるストレスはほぼ解消出来ると思われます。
サウンド:ARIA AT-235G おすすめ激安エレキギター用ロトマチックペグ
せっかくの機会ですので、ARIA AT-235G交換前後の音質変化を調査してみました。重ねて申し上げますが、本品は音質のグレードアップを約束するパーツではありません。
あくまで劣化した安ペグと交換することにより、音質が元の水準まで戻る可能性があるという話です。ペグは交換前後の重量やペグボタンの種類、ロック機構の有無、ポストの高さ、ワッシャーのサイズ等で音質が微妙に変化します。一概に共通の音質変化を見込める部品ではないため、少なからず音質が変化するものとお考え下さい。
倍音特性の比較 (A2/110.00Hz)
倍音は周波数が分かりやすいように、5弦開放弦 (A2/110.00Hz) のデータを採用です。弦は高音の伸びと低音の安定感に定評のある、SAVAREZ H50XLを使用しています。
1.ARIA AT-235G 交換前
交換前はSAVAREZ H50XLを使用しても、どこかぼんんやりとした低音の曇りを感じました。購入直後のレビュー時に計測したデータと比べて、倍音と倍音間の谷間に大きめの非整数倍音を計測です。70~700Hzにかけて音程を感じさせぬ重さが含まれており、音抜けの悪さにも直結しています。
2.ARIA AT-235G 交換後
ARIA AT-235Gに交換後は該当箇所の非整数倍音が大幅に減少し、重苦しい低音がスッキリと解消です。第4~第10倍音の出力も向上するなど、SAVAREZ H50XL本来の音抜けの良さと倍音の響きを実感出来ます。新品時よりも良くなったとまではいきませんが、劣化に伴う音質低下は改善されたと言えそうです。
倍音特性波形の周波数目安
左端側の太長い山(中央灰色線)が基音110Hz 偶数次倍音:第2倍音(220Hz)、第4倍音(440Hz)、第6倍音(660Hz)…… →ナチュラルで暖かな傾向の響き、多いほど親しみを感じやすいという研究結果も 奇数次倍音:第3倍音(330Hz)、第5倍音(550Hz)、第7倍音(770Hz)…… →金属的で冷たくメカニカルな傾向の響き 非整数倍音:各倍音の谷などに含まれるが音程を感じさせない
周波数特性の比較
周波数特性はDI直で同一フレーズを繰り返し、平均的なスペクトラムを算出しました。
a.ARIA AT-235G 交換前
周波数特性に関しては、高音が新品時のデータよりも低下しています。低音が極端に強くなったというよりも、高音が目立たなくなったと表現する方が正しいかもしれません。
b.ARIA AT-235G 交換後
ARIA AT-235Gへ交換後すると本来の高音の伸びを取り戻し、400Hz以降の帯域が正常な出力に復帰しました。80Hz以下の重低音は僅かながら減衰していますが、低音側の非整数倍音減少が要因です。重低音が弱くなったのではなく、本来再生されないはずの非整数倍音による重低音が解消された結果と考えられます。
周波数特性波形の周波数目安(左から順に)
赤線:100Hz,200Hz 橙線:400Hz,800Hz 桃線:2000Hz,3000Hz,6000Hz
サスティーン
サスティーンはシンプルに、開放弦Eコードを1ストローク鳴らして計測です。交換前の音伸びを基準となる0とし、交換後に±何%音が伸びたかを掲載します。
平均:+2.0%
最小:+0.8%
最大:+0.5%
重量の変化も影響しているのか、交換後は多少サスティーンがアップしている様子です。サスティーンに関しては、マイナスに作用することはない程度の認識で良いと思います。
音の立ち上がり
サスティーンの計測と平行して、音の立ち上がりについても調査しました。ギターは重量やサスティーンが増加すると、立ち上がりが悪化しやすい傾向です。
ところが本品は立ち上がりも改善されており、交換前と比較して平均7ms(0.007秒)ほど速く変化しています。サスティーンと同様に劣化ペグと本品を交換した場合、音の立ち上がりに悪影響を与えることはないと考えて良さそうですね。
測定に使用した弦 SAVAREZ H50XL のレビューはコチラ!
ARIA AT-235G おすすめ激安エレキギター用ロトマチックペグ まとめ
ARIA AT-235Gはあらゆる面で平均的かつ納得のいく性能を、非常にリーズナブルな価格で実現しています。大幅にプラスになる要素はありませんが、劣化等によりマイナスに作用する性能を標準以上に復元出来るのが最大の利点です。
手軽に本来の性能を取り戻せるため使い勝手が良く、1セット手元に備えていても損はないペグだと思います。安価な商品が少ないペグ界隈において、ユーザー評価通り『安いけど普通に使える』ことで存在感を発揮している商品です!
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