【お手頃】ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 は日本製勝ち確演出💪【個性的ギターストラップレビュー】

2022年1月25日2023年9月27日ストラップ,SPS-2000JF,個性的ギターストラップ,日本製,ギター,ベース,ARIA

👆 ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄(日本製) をレビュー！

目次

本日もギタいじへようこそ！ハジメマシテな君は『コチラ』から見てね！

前回のギターストラップ！

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お手頃価格の日本製！ARIA ギターストラップ SPS-2000シリーズ!!

先日はAria Pro IIの限定生産ギター、615-AE200 SSPKをご紹介いたしました。せっかくですので本日は、こちらのギターに合いそうなストラップを見ていきましょう。

同系列ブランドのARIAではストラップ類も充実で、各種お手頃価格で販売されています。新商品の発表ペースも早く、他では中々お目にかかれない柄もラインナップです。

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お正月にピッタリな和柄のギター/ベース用ストラップ🎍🇯🇵個性的でステージ上でも目立つこと間違いなし✨全種在庫ありの今がチャンスです🙌https://t.co/v1gFP6OtMA#サウンドハウス #ギター #ベース #和 #ARIA #アクセサリー #新年 pic.twitter.com/jH8okBbtBQ

— サウンドハウス 女子部屋 (@Soundhouse_g) December 29, 2021

特に布地を表面に採用したSPS-2000シリーズは、日本国内で製造が行われています。低価格帯の商品ながらも、タグに『日本製』と明記されている点が嬉しいですね。

商品展開が爆速なARIA ギターストラップ SPS-2000シリーズ！

時事ネタに瞬発力を発揮する事もあり、近年ではSPS-2000ICが記憶に新しいと思います。該当モデルは黒と緑の市松模様を採用しており、説明不要の直球感が最高な一品です。

【大須店 新入荷情報】アリア　SPS-2000IC　市松柄ギターストラップ。
鬼かっこいい柄のギターストラップが入荷！
とっても品薄ですぐ無くなりますよ！ pic.twitter.com/cw762LBw7N

— 愛曲楽器 (@AikyokuOfficial) July 20, 2020

鬼滅の刃の認知度が爆発的に広まったのは、確か2020年の5月頃からと記憶しています。

SPS-2000ICは2020年7月上旬には既に流通が始まっていたため、

商品展開が爆速です。

ARIAの呼吸 SPS2000ICの型
ギター/ベースストラップ!!

はじめてみた時に
"！！？？？？？？"
となりました…orzhttps://t.co/9CR72eunGU

👹🦣🔪 pic.twitter.com/zCleeIs2ph

— ギタープラネットWEBショップ (@webshop_gp) July 10, 2020

しかも現在は既に生産終了になっているなど、売り時の見極めにも秀でています。反面流通期間が短めの商品も多く、時期を逃すと入手困難になる事もしばしばです。

ユニークなラインナップもARIA ギターストラップ SPS-2000シリーズの魅力！

そんな訳でSPS-2000シリーズに関しては、脳ミソにグっと来たら買うようにしています。昨年12月にも新モデルが4種発表されており、いずれも独自性の高いユニークな柄です。

【Ariaストラップ新製品】
アリアストラップの新柄が入荷いたしました!!

SPS-2000NK2 (肉球柄)https://t.co/Uz7EtzJy7T
SPS-2000SK (スカル柄)https://t.co/ypc7XZXagM
SPS-2000JF (クラゲ柄)https://t.co/wpguw7rtxu pic.twitter.com/TwokmHmwTQ

— Aria Guitars (@ARIA_GUITAR) December 8, 2021

12月上旬に発表された3種類のモデルは、肉球柄、スカル柄、そしてクラゲ柄でした。

個人的な心象として、楽器界隈の方達は猫派がとても多いような気がします。

80年代のAria Pro IIではRSシリーズにて、CATの名を冠したモデルを多数展開です。猫とギターは相性が良いのか、肉球柄は非常にウケが良さそうな予感がします。

スカル柄はいわずもがな、ロック界ではバンドイメージにも多用される定番の柄です。管理人も強骨な柄には目が無く、定期的に補充したくなるデザインだと思います。

ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 もモチロン日本製👍

では最後に残った、クラゲ柄はどうでしょうか。正直な感想として『なんだこの柄は』と思った方は挙手してください。

🧠「……✋」

このようにSPS-2000シリーズでは、定期的に謎の魅力に満ちた柄が登場する傾向です。その他のモデルを例に出すと、スタンプ柄や象柄などもインパクトの強さが光ります。

しかし決してインパクトゴリ押しではなく、知性を感じさせるデザインが秀逸です。

先日のSSPKの色と同じで、完全に『売れる層だけを狙っている』のが伝わってきます。

ていうか、なんだこの柄は（勝ち確）

どのような層かと問われれば、おそらく管理人と同系統の人種ではないでしょうか。分かりやすく言うと、ヴィレッジヴァンガードに入り浸るタイプのヒューマンです。

ARIAサイドにとっては『なんだこの柄は』と思わせた時点で勝ちなのだと思います。何故ならば得体の知れない柄に惹かれる人種の数割が、脊髄反射で購入するためです。

もしも今後ARIAが奇妙な柄を発表した時は、

それは『勝ち確演出』だとお考え下さい。

勝ち確以前に老舗ブランドが国内工場に、謎柄を製造させ続けている事実が面白過ぎます。狙い撃ちカラーのSSPKに狙い撃ち柄のクラゲ模様、二つを混ぜたら爆発必至です。最早色と柄が合う合わないではなく、両者を合わせるのは『天命』だと思っています。

外観：ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 日本製

前置きが長くなってしまったため、そろそろSPS-2000JFの細部をチェックです。表面はプリントタイプの布地で、サラっとしている繊維質な触感となっています。

基調となる色は深みのある青ですが、対照的にクラゲは鮮やかな水色です。深い海の中でたゆたうクラゲが発光しているかのようで、美しくも情緒的に映ります。

新江ノ島水族館などのクラゲコーナーが好きな方には、おそらく突き刺さる柄です。

良く見ると背景には星が散りばめられており、闇夜のイメージも強く感じられます。

宇宙や夜空を彷徨うクラゲにも見えるため、柄のファンタジー感が非常に高いですね。更に拡大して見てみると、実はストラップの随所に微量のラメが施されています。

最初に手に取った際に『なんとなく光っている』と錯覚させるナイスな演出です。夜の海の水面を思わせる仄かな反射が、とてもハイセンスに感じました。

仕様：ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 日本製

ブランドの商品ページによると、ストラップの幅は48mmで設計されています。長さは850～1500mmの範囲で調整が出来るため、ギターとベースの両方に活用可能です。

寸法

穴－穴の長さで実測すると、最小設定の穴間隔はおよそ815mmとなっていました。

最長設定にでは約1435mmだったため、公表値はエンドの端-端間の長さとなっています。

アジャスターやエンド部分のホックなどは金属製で、樹脂製よりも耐久性が高そうです。

生地の裏面は布地ではなく、化繊タイプの生地が使用されています。

おそらくナイロン製だと思われるのですが、表の布地よりも摩擦に強い素材です。

表は布製でも装着面側はツルツル滑りやすいため、その点は注意が必要だと思います。

ストラップエンド

ストラップエンドの素材はニオイ的に革製で、使いはじめの内は少し硬めです。

穴は大きめの設計ですが広がりにくく、勢いで破れないようにお取り扱い願います。

馴染んできた後は大型のピンも通るため、最初は小型ピンで慣らした方が良いでしょう。

取付け：ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 日本製

それではSPS-2000JFと615-AE200 SSPK、狙い撃ちな柄と色による夢の競演です。一応これまでのストラップレビューでは、色合わせを意識した機材を選んできました。

ですが今回は先述の通り、混ぜたら危険な爆発必至の組み合わせとなっております。管理人が重視したのはファンタジー的な関連性で、両者の色と柄がベストマッチです。

SSPKはピンク側が夕日の色で、夜を迎える直前の空を示す色だと思います。ブルー側は海の色を示しており、夕闇に染まりゆく地上のファンタジー感が全開です。

SPS-2000JFは闇夜に輝くクラゲが、海と空を問わず彷徨っているとも考えらますね。つまりSSPKとSPS-2000JFは、

時系列的に繋がりのある一大ファンタジー作品なのです。

水平線に日が沈むと、

クラゲが蛍のように舞う世界があったら素敵だと思いませんか？

……妄想の度が過ぎたため、言っている事が伝わっているのか不安になってきました。とにもかくにも、こういった柄や色は『合わせる事』を考えなくて良いと思います。

派手な色や独自性に溢れる柄は正面からぶつけ合い、爆発させるのも一つの使い方です。

むしろ時代よ我に付いて来い位の気構えで、

オーディエンスに見せつけてあげましょう。

装着感：ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 日本製

SPS-2000シリーズの装着感に関しては、柄による大きな差はありません。基本的に化繊ストラップと同じ装着感なので、ある程度滑りやすい部類となっています。

レザー系のガッチリした固定感とは真逆となるため、ヘッドの重い機種には不向きです。使いはじめは裏面のツルツル感よりも、ストラップエンドの硬さが気になると思います。

およそ1週間ほど使い込めば、エンドの革がしなやかに変化するので使い勝手が向上です。裏地も少し柔らかくなり、身体でも『滑り具合の感覚』が掴めるようになります。

最初は使いにくく感じるかもしれませんが、まずは1週間使い続けてみましょう。他にも和柄を筆頭に魅力的な柄が多いシリーズなので、グっと来たらぜひお試し下さい！

🏃💨 ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 日本製 でファンタジって来る🌊

珍しい色のギターは珍しい柄のストラップと合わせると爆発必至！

先日ご紹介のAria Pro II 615-AE200 SSPKにARIA SPS-2000JF クラゲ柄をチョイス👍

クラゲ柄です🤣

ARIA ギターストラップ SPS-2000JF クラゲ柄 は日本製勝ち確演出💪 | ギターいじリストのおうち https://t.co/Mnnsu2LJB3 👈記事本編 pic.twitter.com/ZN55sZM5nj

— ギターいじリストのおうち中の人🧠💦（低浮上・ブログは更新しています） (@Ew3DwZa1cYMDBi3) January 26, 2022

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