Pure Tone Jack で接点不良との孤独な戦いに終止符を!

2021年8月24日パーツ,ジャック,Pure Tone Jack

👆 Pure Tone Jack ( ピュアトーンジャック ) / PTT1

👆 Pure Tone Jack ( ピュアトーンジャック ) / PTT1

ギター界の『〇〇は××で一発』を考える

皆さんは巷のネットで見かける、『〇〇は××で一発系広告』をご存じでしょうか。この手の広告は、大半が謳い文句に関する詳細が一切出てこない、謎の漫画ページへ飛ばされます。延々と奇妙なクオリティのセールスコミックを読まされた挙句、最後の最後まで『××』が何なのかが分かりません。(一応記載はあるが、『冷蔵庫にある卵からとれる成分』などの専門家以外は分からないレベル)

視界に入った瞬間嫌悪感すら沸く人も多いCMの類ですが、謳い文句のキャッチーさだけはインパクト大です。〇〇は大半の日本人が胸に抱える悩みの場合が多く、その悩みが身近にある××で即解消!悩み事を楽に解消したいと願う人々にとって、やはり藁にも縋りたい気持ちがあるのだと思います。

「嗚呼……」

「本当に悩みが一発で解消できれば良いのに……」

という訳で管理人は、多くのギタリストが愛機に一度は抱えるであろう悩みを考えてみました。

ピカピカだった楽器に等しく訪れるガリノイズ

画像はAria Pro II 714-AE200 搭載のジャック→レビューはコチラ

どのような新品のギターでも平等に訪れるもの、それは各ハードウェアの寿命に他なりません。購入直後は新品ピッカピカのクロームメッキでさえ、10年間欠かさず弾き倒し続ければクスミだらけになります。ギターの表面に装着されている部品なら磨く事も出来ますが、問題となってくるのは電装系の経年劣化です。

汎用モノラルジャックの経年劣化品
汎用モノラルジャック

中でもエレキギターが外部との接続を可能にする、アウトプットジャックは使うたびに劣化が進んでいきます。シールドのプラグを挿す度に接点は摩耗していき、使用しなくてもメッキ面のクモリが接点不良を招くのです。保管環境が悪ければ錆が発生することも多く、音が途切れたり、音が出なくなったりというトラブルが発生します。いわゆる接点系のガリノイズは、演奏中であろうとお構いなしに『ガリガリ!ガサガサ!』とギタリストを悩ませるのです。

ガリガリッ!と愛機を泣かせないための無駄な努力

プラグをグルグル回してみたり、挿し方を調整してみたり、直立不動で楽器が動かないように弾いてみたり……。そういった無駄な努力の甲斐もなく、ガリノイズは猛々しい雄叫びとなって鼓膜に迫ります。これはギターに使用されるフォンジャックの接点構造が、あまりにも小さい事が大きな要因です。

モノラルジャックのSleeve接点不良
画像のようにSleeveが粉っぽくなると寿命が近い

一般的なモノラルフォンジャックの接点は、ホット側の接点が『一点』でしかシールドプラグと接触しません。グラウンド側は円筒状の接点ですが、こちらは接点自体が『緩い』ため錆やクモリの影響を受けやすくなっています。接点の不安定な2点でのみギターの信号を送る訳なので、経年によるガリノイズが多発するのは当然です。

フォンジャックが長年抱え続ける構造的問題点

ところがフォンジャックは価格帯のピンキリこそあれど、『大まかな構造』はこれまで変化がありませんでした。高級ジャックはホールドが強く安定感があるものの、やはり接点が2つしか無いという欠点を抱えています。つまりジャックをグレードアップしても、端的には『接点不良が発生するまでの寿命が長くてグラつきにくい』だけです。

安定した演奏性を確保するためには、定期的なフォンジャックの手入れや交換が不可欠となってきます。毎日ジャックをメンテし続けても、ジャックのホールド感が強くなっても、接点が増えない限りは根本的解決に至りません。言うのであればフォンジャックの構造的脆さが、ギタリストにガリノイズと戦う日々を宿命づけているのです。

「嗚呼……」

「ガリノイズとの格闘に費やす時間が、一発で解消するフォンジャックがあれば良いのに……」

「……」

「……あ、あった💖」

これらの全ギタリストが直面せざるを得ない問題を、本当に一発で解消するのが"Pure Tone Jack"となっています。

ギターのガリは Pure Tone Jack で一発だよ?

Pure Tone Jack横アングル

Pure Tone Jack は従来のフォンプラグの構造に着目し、省スペースのまま接点を増やす方法を考案しました。ホットとグランドの接点(TipとSleeve)に、それぞれ『左右からホールドする端子形状』を採用です。この特殊な端子形状により、かつてない程のホールド感と接点の拡大を同時にもたらす事に成功しています。

Pure Tone Jack 接地面積

左右2つのTipはシールドプラグを動かしてもブレる事が無く、ギタリストの挙動による影響をほとんど受けません。Sleeveは従来通りの円筒型接点もあるため、接地面積が大幅にパワーアップです。2倍のTipと2倍以上のSleeveが、絶対的とも言える安定感で愛機の接点コンディションを保ってくれます。

Pure Tone Jack は信号ロスとも無縁!?

Pure Tone Jack 全景

接点が増えたという事はその分抵抗値も低くなり、電気信号の伝達ロスも限りなく減少です。エントリー機のジャックにありがちな、インダクタンスの高さによる高音域の不安定さが解消されると思われます。いずれ検証してみようと思いますが、汎用ジャックと波形を比較すれば高音域の周波数特性が微増しているハズです。

緩くなりにくい Pure Tone Jack の耐久性

個人的な使用感としては、長期間使用してもジャックが緩くなりにくいと感じました。ステレオジャック的なホールド感を維持しつつ、もう少し滑らかな挿入感が得られるといったところでしょうか。プラグを外す際は結構簡単に抜けるのも好印象で、強固なホールド感が嘘のように思える不思議な感覚があります。

Pure Tone Jack ブランド刻印

ジャックの交換から2年程経過した現在も、この使用感が未だに続いているというのは特筆すべきポイントですね。接点の乾拭きは行っていますが、接点クリーナーや復活剤は一度も使用しておりません。最低限のメンテナンスと保管を行っていれば、従来のジャック以上の寿命が期待出来ると思います。


👽「ギターを使う度にガリガリ大泣きする、ウチの子にもうウンザリ!」

左:Pure Tone Jack / 右:汎用モノラルジャック

長年ガリノイズに悩みを抱えている方は、ぜひ Pure Tone Jack をお試し下さいませ。サイズは汎用ジャックと大差が無く、Tipの端子がザグリと接触することもありません。 Pure Tone Jack は小さな部品ですが、貴方のギターライフを大きく変えるパーツとなるかもしれませんよ。

Pure Tone Jackはカラーリングも豊富!

↓ニッケル↓
↓ゴールド↓
↓ブラック↓

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👑「ワシ、ジャックに金かけない主義なの💖」

👼「音さえ出ればオッケーイという王様には👇コレ👇よ!」

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👼「上記ジャックのレビューはコッチよ!」