【ハンバーグ師匠の楽器】井戸田潤さん使用楽器全3モデルまとめ🤠【ビブラスラップ】

👆 通称ヴィヴちゃん ( ビブラスラップ/ヴィヴラスラップ ) などハンバーグ師匠の使用楽器に熱視線!
目次
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🤠「ハンバーーーーグ!!」
ハンバーグ師匠の楽器をまとめた記事だよ!!
ハンバーグ師匠の楽器と使用ブランド&モデル大集合!
このまとめでは国民的パーカッション奏者、ハンバーグ師匠の楽器をまとめました。アツアツの鉄板ネタでおなじみ相棒ヴィヴちゃんは勿論、2021年は最新ギアも登場です。中毒性抜群のあの音色は、我流奏法から生み出された独自のグリップに秘密があります。個性的過ぎる奏法解説を添えつつ、長年現場で愛用されている機材に熱視線です!
ハンバーグ師匠Twitter公式アカウント
スピードワゴン井戸田とハンバーグ師匠 (@junjunitojun)
https://twitter.com/junjunitojun
ハンバーグ師匠YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCU5yxbI6JKh1tAiJEI5f5fQ
ハンバーグ師匠公式MV「ワンプレート」
まずは鉄板の十年来の相棒となるハンバーグ師匠のメイン使用楽器!
ハンバーグ師匠の楽器といえばコチラ!
当初ハンバーグ師匠は、音響が使用出来ないロケ用として打楽器を活用していました。いまではその打楽器が定番となり、ネタを構成する上で欠かせない相棒となっています。メイン機材はまさに、芸風と共に成長していったと言っても過言ではないでしょう。そんな師匠が長年愛用する打楽器は、LP ( ラテンパーカッション ) 製のLP208です。
LP / LP208 ビブラスラップ 通称ヴィヴちゃん
ハンバーグ師匠が使用している本楽器は、一般的にビブラスラップ (ヴィヴラスラップ)の名で親しまれています。おそらくこの名称が日本全土に広まったのは、間違いなくハンバーグ師匠の功績です。その実績だけでも、師匠を日本有数のビブラスラップ奏者として疑う余地がありませんね。師匠はこの愛すべき相棒に、敬意をこめて『ヴィヴちゃん』の名称で呼んでいます。

ビブラスラップは楽器名ではなく『商品名』
LPはパーカッションやドラムを手掛ける老舗ブランドで、創立は1964年です。本ブランド初となるパテント商品が、何を隠そう件のビブラスラップとなっています。つまりビブラスラップとは、楽器の一般名称の事ではなく『商品名』を指すのです(登録商標:Vibra-Slap®)。

現在は同型の打楽器が、他の楽器ブランドからも多数発表されています。しかしあくまで『ビブラスラップ風打楽器』で、その名称を使えるのはLPだけです。(ギターで言えば、ストラトキャスター型をまとめてSTタイプと呼ぶ風潮に近い)
独自の響きを生み出すハンバーグ師匠公式握り
ビブラスラップの基本奏法は、金属部を『1本だけ』掴んで球状の木部を叩きます。すると振動が木箱に伝わり、内部の鉄辺が木部に接触してあの音が生まれるのです。他には木箱に4本指を添えた状態で、親指でボールを掴むように弾く奏法もあります。
※参考動画
実はハンバーグ師匠は、10年以上も本楽器を独自の奏法で鳴らしていました。師匠にはパーカッションの知識が無かったため、金属部を2本鷲掴みにしていたのです。金属部への接触面積が広がると、振動伝達の効率が落ちて音が短くなります。しかしながらこの奏法が功を奏し、適度に短く強い音の響きを生む事に成功したのです。
👆ナチュラルにガッチリ掴んでいるのがチャームポイント
前振りにもネタの締めにも流用できる、ナイスなSEはこうして誕生したのでした。2021年現在、ハンバーグ師匠は本楽器の正しい奏法を既に周知しています。それでも今まで通り、自分の握りを『ハンバーグ師匠公式』として貫く模様です。
👆これぞハンバーグ師匠公式握り
『ハンバーグリップ奏法』だ!
秘技ロゴ飛ばし ハンバーグ師匠 楽器

ネタの神様に愛されているハンバーグ師匠は、ブランドロゴも奏法に組み込みます。使い込まれたヴィヴちゃんはボディ鳴りが良すぎるのか、叩いた勢いでロゴがポロリ!何故か正しい奏法でヴィヴちゃんを叩くと、ロゴプレートが外れてしまうのです。音楽という言葉を文字通り体現する、耳でも目でも楽しめる技に仕上がっています。
ハンバーグ師匠の第一楽器 ヴィヴちゃん (ビブラスラップ / ヴィブラスラップ)

ハンバーグ師匠第二の使用楽器は〇ックス! ハンバーグ師匠 楽器

ハンバーグ師匠の楽器はビブラスラップだけじゃない!
ハンバーグ師匠といえば、わりかし……というよりも直球で下ネタ好きという印象です。その昔スピードワゴンが担当されていた深夜ラジオは、それは大層スケベな内容でした。名前の響きが近いからでしょうか、ハンバーグ師匠はサックス演奏も流暢にこなします。
当初番組の企画でサックス演奏を覚えた師匠は、今やサックス歴十数年のベテランです。(実際に指導を担当されたプロ奏者朝本千可氏を、師匠の師匠として一番弟子を公言)テレビでも度々その腕前を披露し、アツアツな演奏テクで視聴者達の度肝を抜いています。イベントやチャリティーにも参戦しており、音楽センスの高さを垣間見れる事でしょう。
YAMAHA / ヤマハサクソフォン YAS-62
サックスを始めた頃と現在では、愛用しているサックスが異なる模様です。現在は2013年より発売が開始された、YAMAHA YAS-62 (アルトサックス)を番組で実際に使用していました。ツイッター等でも愛機の画像を掲載しており、その型番がしっかりと確認出来ます。
ハンバーグ師匠の第二楽器 アルトサックス ハンバーグ師匠 楽器
ハンバーグ師匠の2021年ニュー楽器!
ハンバーグ師匠第三の使用楽器はコレ! ハンバーグ師匠 楽器
今年になってハンバーグ師匠は、本物に近づきたいという理由で新打楽器に挑戦です。2021年4月より、ビブラスラップの元となったキハーダをステージに投入し始めます。キハーダは主にラテン音楽に用いられる、LP社創立の契機ともなった伝統ある楽器なのです。
馬やロバの顎骨を原材料とし、骨には歯がついたままの状態となっています。スティックで擦ったり拳で叩く事により、多彩な音色を再現する事が可能です。ビブラスラップのカーッと唸る音は、キハーダの歯鳴り音が原型となっています。
SOUND KING / キハーダ SK-JB01
ハンバーグ師匠はキハーダを、カウボーイ風な装いに違和感無しと判断しました。ところがまだまだ使い込みが浅いのか、ボディ鳴りが今一歩の状態の模様です。今後キハーダを使い込む事により、一層鳴りが良くなる事に期待がかかります。ハンバーグ師匠が取り寄せたのは、SOUND KING製のSK-JB01というモデルです。
本モデルはデザインに特徴があり、持ち手部分が帯状の生地で装飾されています。実機開封動画の中でも、SOUND KINGのタグが添付されていたため間違いありません。取り扱い店舗が少ないため、日本では少し入手が難しい楽器と言われていました。大手ではAmazonで取り扱いがありますが、納期に数か月要する点に注意しましょう。
みなさんもハンバーグ師匠の愛機を片手に、パーカッション道を邁進して下さい!
ハンバーグ師匠の第三楽器 キハーダ

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