【 YJB PARTS 】弦高調整イモネジはステンレスが絶対良い💖【ミリ規格】

2021年5月14日パーツ,ブリッジ,トレモロブリッジ,イモネジ,YJB PARTS,ステンレス

👆 YJB PARTS 【国産品】 ミリ規格弦高調整 イモネジ ステンレス製 (M3-6mm(4P)+8mm(8P)12本入り)

ていうかイモネジってなんぞ?

トレモロブリッジ関連パーツの中で、割と軽視されがちなのがイモネジです。もしかすると、『イモネジ』という単語自体にピンと来ない方もいるかもしれません。

【国産品】 ミリ規格弦高調整イモネジ ステンレス製 (M3-8mm(12本入り))

イモネジは部品の固定に使用するネジの一種で、六角穴止めネジ等の呼び方があります。ホーローネジや虫ネジなど、メーカーによって呼び方は統一されていないのが特徴です。

目次

ブリッジサドル用イモネジについて YJB PARTS

ギターでは主にトレモロブリッジに搭載されており、サドルの弦高調整に用いられます。その他メタルノブや弦高調整機能付きロックナットなど、色々なパーツに採用です。サイズも様々ですが、ブリッジにはφ3mmのタイプが使用されやすい傾向にあります。

φ3mmイモネジ長さ比較表

国産規格のトレモロのサドルではほぼφ3mmで、長さは6~10mmの範囲内が大半です。エレキベース用のブリッジでは、14mmといった長いタイプも使用されています。長いほど調整の可動域が増えますが、長過ぎると演奏の邪魔になるので注意が必要です。

長年放置しているイモネジにご用心! YJB PARTS

弦高は常に調整するものではないため、イモネジに触れた事が無い方もいると思います。高さを合わせる際は、このイモネジの可動が滑らかでないと微調整が難しいです。ネジの加工精度も重要で、ネジ山が揃ってない物はトラブルを誘発する場合もあります。更に手汗や皮脂が付着しやすい箇所と相まって、経年で錆が発生しやすい部品なのです。

劣化したトレモロブリッジのイモネジ
弦高を調整しようとイモネジを見てみたら、想像以上に錆がビッシリ!

もしもイモネジに錆が発生しているのならば、早急なメンテナンスが必要となります。錆止めや潤滑剤はその場しのぎにはなりますが、根本的解決には至りません。赤錆が浮くレベルになってしまった場合は、すぐにでもイモネジの交換を推奨です。

イモネジ放置プレイの末路 YJB PARTS

🤡「どうせ滅多に触れない場所だし、メンドーだから放っておこ」

👼「ちょっと待った!その考え、いずれ楽器にフラれるわよ!」

🤡「だって俺の弦高ピッタシだぜ?永遠にこのまんまで良いよ」

👼「そんな貴方に、まずは👇この写真👇を御覧なさい」

イモネジが錆びたベースブリッジ
/ どーーーん \

🤡「うっわ、随分きったねぇベースのブリッジだな!」

👼「コレはざっと35年物のベースよ」

🤡「まあでもそこまで錆びてねーし、動けば問題無いんじゃね?」

👼「言ったわね、ならばこのイモネジを動かせるかしら?」

イモネジの固着

🤡「なんじゃこりゃ!?力を入れてもビクともしねぇ💢レンチが曲がりやがる💢」

👼「イモネジはね、表面以上に内部が錆びている事が多いのよ」

イモネジは固着したら最後 YJB PARTS

🤡「……どーすんのこれ?」

👼「完全に錆で金属同士が固着しているから、潤滑剤を使ってもムダね」

🤡「マジかよ」

👼「ネジ抜きなんかで無理やり動かしでもしたら、最悪サドルごと崩壊するわ」

🤡「ひえぇー……」

👼「だからそうなる前に、定期的にイモネジをチェックしなさいな」

めんどくさがり屋にはステンレス製イモネジがベスト!

🤡「サドル壊れるのはイヤだけどさ、でもやっぱ定期チェックはメンドクサイよ」

👼「そこまで無精なら、YJB PARTS👇ステンレス製イモネジ👇に交換しなさい」

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🤡「材質でなんか変わんの?」

👼「一概には言えないけれど、楽器を使用する環境ならばSUS304は錆に強いわよ」

YJB PARTS ミリ規格弦高調整イモネジ ステンレス製 (M3-8mm) 実物写真
YJB PARTS ミリ規格弦高調整イモネジ ステンレス製 (M3-8mm) 実物写真

🤡「ステンレスは寿命が長いってこと?」

👼「それも加工によるのだけれど、湿度起因の劣化に関しては長寿命とも言えるわ」

🤡「サドル周りのトラブル回避には持って来いだな!」

ミリ規格のイモネジは断然国産がお勧め!

👼「加工精度の高い国産イモネジを使うと、もう他の国のネジは使えなくなるわね」

🤡「マジで?」

👼「とにかくネジの稼働が滑らかだから、繊細な弦高の微調整もバッチリOKよ」

YJB PARTS ミリ規格弦高調整イモネジ ステンレス製 (M3-8mm)  レンチ装着画像

🤡「よっしゃ、じゃあ俺も今からステンレスのイモネジに変えよ!」

👼「その前に、ちゃんとネジが動くか確認なさいね」

🤡「うっ……」

ST250SSHに YJB PARTS のステンレスイモネジを搭載!

という訳で、今回はPLAYTECH ST250SSHのイモネジをステンレスに交換です。現在ST250SSHは、Wilkinson 10.5mmトレモロブリッジに改造済みとなっています。別の記事で取り上げましたが、件のブリッジはイモネジの精度が若干低めです。

Wilkinson 10.5mmトレモロブリッジ イモネジ

ネジ切り以前にネジの長さにバラつきがあり、見栄えがかなり悪くなっています。ブリッジミュートをした際は、手の腹に引っかかる感触が否めません。錆トラブルの予防と演奏性向上を兼ね、 YJB PARTSのイモネジへ交換しました。


選択したイモネジセットは、ステンレス製のφ3×8mmが12本のタイプです。6mmが4本のセットでも良かったのですが、弦高調整幅に余裕を持たせています。この辺は指板のRに合わせて、好きなセットを選択しても良いでしょう。

使って初めて分かるネジ精度の高さ

実際に取り付けてみると良く分かるのですが、ネジ精度の高さを指先で実感です。レンチの稼働が実に滑らかで、サドルのネジ穴に引っかかる異物感がありません。サドルのグラつきもかなり少なくなり、テンションの安定感が増したように思います。

YJB PARTS 弦高調整イモネジ ステンレス ミリ規格 8mm 搭載後ブリッジ

なによりも弦高の調整が、1ランク細かな単位で合わせられるような印象です。例えば0.5mm単位だった調整が、0.4mm単位に変化したといった感じでしょうか。抽象的で申し訳ないのですが、この感触も実際に使ってみた方は分かると思います。ごく僅かな変化とはいえ、その僅かな変化が絶妙な弾き応えを左右するのです。

サウンド面にもやや変化あり

ステンレスのイモネジは調整のしやすさだけでなく、サウンドにも影響を与えます。サドルのグラつきが減るという事は、その分弦振動の効率が上がる事と同義です。故にごく僅かですが、ギターの最大出力がアップする傾向にあります。

YJB PARTS 弦高調整イモネジ ステンレス ミリ規格 8mm 搭載後ブリッジ 斜めアングル

またサドルが動きにくくなる分だけ、無駄な倍音もカットされている様子です。聴覚的には若干の変化であるものの、周波数特性にはその傾向が反映されています。

スチールイモネジ 周波数特性

SY250SSH スチールイモネジ 周波数特性

こちらはWilkinson純正となる、スチールイモネジを使用した際の周波数特性です。低音から高音まで、倍音も含めてバランスの良いサウンドを奏でていますね。

YJB PARTS ステンレスイモネジ周波数特性

そしてこちらの表が、YJB PARTS ステンレスイモネジへ交換後の周波数特性です。最大出力は+1dbとなっている反面、全ての帯域で倍音が控えめに変化しています。ミッドレンジを除いて、各帯域の周波数のピークも若干下がっている状態です。

SY250SSH ステンレスイモネジ 周波数特性

これは音が劣化したのではなく、不必要な弦振動が無くなった結果だといえます。優劣はつけられない程度の変化につき、ネジ材質による音は各人の好みの範疇です。良くなる悪くなるではなく、『僅かに変化する』と認識しておきましょう。

🏃💨YJB PARTS ステンレスイモネジを探しに行こう💖

👼「ミリ規格トレモロブリッジにオススメは👇この5セット👇よ!」

M3-6mm(4P)+8mm(8P)12本入り

👑「弦高低めにキメたいプレスサドル向きで、6mmは1&6弦向きじゃの💖」

M3-8mm(12本入り)

👽「管理人愛用の国産ブリッジスタンダード、どんなRの指板でもバッチリ🎵」

M3-10mm(12本入り)

👾「ブロックサドルなど、サドルの厚みのあるトレモロ向きだね🎸」

M3-8mm(4P)+10mm(8P)12本入り

🤡「GOTOHブリッジに多い組み合わせで、8mmを1&6弦にセットだ💎」

M3-6mm(12本入り)

🤖「目指せ1mm未満、究極の低弦高を攻めるならこれしかない⚡」

YJB PARTS

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