Fender The Arch Workstation 工具袋内蔵ネックレスト💖

2021年7月7日FENDER,便利グッズ,The Arch,The Arch™ Work Station,ネックレスト

👆 Fender The Arch Workstation メンテナンスキット

目次 Fender The Arch Workstation

Fender The Arch は多機能型ネックレスト!

弦交換やフレット磨きなどの際に、不安定になりがちなのがネック本体です。台や床に楽器を置いたとしても、宙に浮くネックが不安定となります。ヘッド角がついている場合は、先端が床に接触してしまう事もあるハズです。変な方向に圧力がかかった場合、ネックにダメージを与えかねません。

ネック

こういったトラブルを回避するために、作業中はネックレストの使用が推奨されます。ネックレストは大変種類が多く、材質や形状、ブランドなど選択肢が豊富です。基本的にネックレストは単機能製品につき、ネックの保持のみに使用されます。というよりも、それ以外の使い道が普通は思い浮かばないのではないでしょうか。

Jim Dunlop (ジム ダンロップ) NC65 65 ネック クラドル System 65 Maintenance Station Neck Cradle

👆 Jim Dunlop NC65 65 ネック クラドル System 65

そこへきて天下のFenderは、こういったツールでも発想が一味違います。 Fender The Arch Workstation は、ネックレストにツールボックスの機能を備えました。本品はThe Archの名が示す通り、アーチ状のテント型ネックレストです。そしてアーチの空洞部にツールポーチを収納し、底面に作業用トレーを搭載しています。

メンテナンス用品の整理を、The Archのみで完結出来るアイデア商品ですね。海外ではかなり流行っている商品なのですが、日本では使用者をそれほど見かけません。せっかくの機会ですので、今回はFender The Archを取り上げたいと思います。ネックレストの導入を検討している方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

Fender メンテナンスキット The Arch™ Work Station

※ちなみに、本品の商品画像に映っている上記工具類は付属しないのでご注意下さいませ。

Fender The Arch の各部チェック

Fender The Arch Workstation パッケージ

The ArchのパッケージはFender製品らしい、簡素なデザインのものとなっています。箱の説明を読むと、Fender的には『ポータブルメンテナンスツール』だそうです。側面は簡単な機能説明を兼ねていて、3つのツールの機能が紹介されています。

Fender The Arch Workstation パッケージ側面

ポータブルを主張するだけあり、本体は想像していたよりも小型サイズです。ネックレストはプラスチック製で、底面とネック接触部がラバー製となっています。トレーはプラスチックではなくゴム製で、ツールポーチは人口皮革製です。画像からは材質が不明だったため、トレーがゴム製だったのは意外でした。

Fender The Arch Workstation 本体

特筆すべきポイントは、全部のツールにFenderのロゴが入っている点だと思います。

ツールとは言え、Fender製であるのならばその名前を主張したいのが人情です。いずれも分かりやすい箇所にロゴが入っているため、どことなくオーラが漂います。小物に至るまでFenderを主張したい方ならば、おおいに満足出来るデザインですね。

The Arch Neck Rest

ここからはツールごとに分けて、それぞれの機能性を見ていきましょう。ネックレストは登録商標されており、正確にはThe Arch™と記載されています。パテントも取得済みで、U.S.デザインパテントD7799585が刻印されていました。基本はプラスチック製なので、衝撃や傷にはそれほど強くなさそうな印象です。

The Arch Neck Rest 外観

しかし底面にゴムが施されているので、使い勝手はかなり良いと思います。作業中にズレる心配もほとんどなく、ネックを置いた際の安定感は良好です。

The Arch Neck Rest 上部ラバー面

天井部分もラバーで養生されているため、グリップ面が傷つく心配もありません。それでも心配な場合は、ラバーの上からフェルトやクロスを敷いてご利用下さい。

The Arch Neck Rest フェルト敷

ラバーの横幅はおよそ55mm程度なので、7弦ギター等でも問題無く使用可能です。高さは105mm程度のため、5cm前後の厚さのクッションを敷けば良い塩梅となります。上から力を入れても歪みが少なく、フレット磨きも効率良く行えるハズです。

Part Tray Fender The Arch

The Archの底面をベリっと剥がすと、そのまま底面がトレーに早変わりします。見かけに反して軟性の高いゴム製で、揺らすだけでグニャグニャする構造です。ゴムの厚みは3mmあるので、ドライバーやネジ類が貫通する心配は無いと思います。

Part Tray 外観

収納部となるトレーの内部の横幅はおよそ173mm程度で、縦幅はおよそ113mm程度です。対角線は約200mm程度あるため、小型ドライバー等も載せる事が出来ます。色も白っぽい黒色なので、ブラック仕上げのパーツでも見づらくありません。淵は13mm程の高さがあるため、ネジ類がトレー外に散らばる心配も無いです。

Part Tray ロゴ

中央にはバッチリFenderロゴ入りで、作業写真映えも抜群となっています。

Faux Leather Pouch Fender The Arch

工具収納用のポーチは、アーチ状の空洞部にすっぽり収まるサイズです。

Faux Leather Pouch 外観

人口皮革製でも安っぽくは無く、前後両方にFenderのロゴが輝いています。

Faux Leather Pouch ロゴ

トレーよりも底面が一回り小さいので、収納可能な工具は小型のもの限定です。内部の底面は横幅がおよそ160mmで、縦幅がおよそ110mm程度となっています。

Faux Leather Pouch 内部

各種レンチやミニドライバー、フレットボードガード等は問題無く収納可能です。

Faux Leather Pouch 工具収納

参考にならないかもしれませんが、ロトマチックペグは36個収納出来ました。

Faux Leather Pouch ペグ36個
Faux Leather Pouch ペグ36個 収納

袋入りのネジ類など、小物パーツの収納にも便利かもしれませんね。厚手の素材ではないため、容器類ごとまとめて収納した方が良いと思います。

Faux Leather Pouch 収納例

Fender The Arch 総評

Fender The Arch Workstation セット内容

3つのツールがセットになった本品ですが、やはりメインはネックレストです。ネックレストとしては低価格ながらも、機能性とデザイン性を併せ持ちます。作業に必要な道具類をまとめられる点は、他のネックレストには無い長所ですね。

Fender The Arch Workstation フル活用例

なによりも、全てのツールにFenderロゴ入りというのはかなり大きいと思います。ツイッターやインスタに本品を使って作業風景を撮影すれば、映える事間違いなしです。これ見よがしにFenderロゴを主張させ、オーディエンスにFender愛を訴えましょう!

🏃💨 Fender The Arch でインスタ映えを狙う💖

👑「他の便利グッズも教えて💖」