PLAYTECH コーティング弦 レビュー:EGSC-0942 今話題のサウンドハウス激安ギター弦徹底解説

👆 今話題のサウンドハウス PLAYTECH 激安コーティングレビュー!
目次
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PLAYTECH コーティング弦 ギター&ベース用全9種が激安価格で新登場!
サウンドハウスが手掛ける PLAYTECH (プレイテック) から、新商品のコーティング弦が全9モデル発売開始となりました。
特徴はコーティングを感じさせぬ生の弦に近いタッチ感を備え、適切な倍音と表現力のある明るい音色が得られると紹介されています。従来のPLAYTECH弦各種よりも長寿命を実現しつつ、国内の楽器業界では他に類を見ない驚きの激安価格を実現です。
2025年1月より発売となったのはEGSCエレキギター弦が3種、AGSC アコースティックギター弦が3種、EBSCエレキベース弦が3種です。うちエレキベース弦3種は4弦ベース用、5弦ベース用、6弦ベース用となっており、表通しのロングスケールベースに対応しています。
ギター用はワウンド弦もプレーン弦もレジンコーティング!
9モデルとも芯線にHexagonal high carbon steel (五角高炭素鋼) を採用し、ワウンド弦 (巻き弦) はニッケルです。ギター用はワウンド弦だけでなくプレーン弦にコーティングが施されているのも見逃せず、コーティングの種類はレジンとなります。

昨今の物価高による弦価格の高騰が影響してか、サウンドハウス公式Xで発売が公表されるやいなや話題沸騰です。かく言う管理人もElixir Nanowebを買おうとしていた矢先に、コーティング弦発売の報を受けてEGSC-0942とEGSC-1046を購入しました。

本記事ではエレキギター用 EGSC-0942 (.009-.042) を使い、随所でElixir Nanoweb Super Lightと比較しつつレビューしていきます。

常識破りの価格で降臨したサウンドハウス PLAYTECH コーティング弦が気になっている方は要チェック!

とにもかくにも、まずはサウンドハウスの売場でその安さをご確認ください!
サウンドハウスで新発売のコーティング弦9種を確認!
外観
PLAYTECH コーティング弦はエレキギター用だけでなく、アコギ用やベース用も含めて全モデル紙箱のパッケージを採用です。パッケージカラーの識別は楽器の種類でのみ行われているため、エレキギター用は3モデル全て共通のブルーパッケージとなります。

Ernie Ballのようにゲージ毎に色分けされておらず、複数種購入した際はパッケージ表面の下側でゲージを確認です。

裏面右下には各弦毎にインチとミリサイズが両表記されており、裏面中央にはPLAYTECH コーティング弦の特徴が説明されています。商品ページ等では公表されていなかった情報として、製造国はMADE IN CHINAでした。

パッケージはElixir Nanowebと比較すると非常に薄手につき、大量にまとめ買いしても保管場所には困らないでしょう。
弦のパッキング
裏面のジッパーにそって紙箱を開封してみると、ギター弦のパッキングはアルミ袋を用いた真空パックです。D’AddarioやYAMAHAなどと同じく、1袋に6弦分がまとめて封入されています。

Elixir Nanowebは紙袋に1本ずつ封入されていますが、密閉されていないためボールエンド付近が劣化しやすい難点がありました。PLAYTECH コーティング弦は低価格帯商品とは言え、ストック用として長期保管する際でも弦の鮮度を保てそうです。
弦のデザイン
弦のボールエンドはカラータイプでゲージ毎に色が異なり、1弦から金、赤、黒、緑、紫、銀となっております。

ワウンド弦はニッケル仕上げかつ先端部分は芯線が露出するタイプで、弦の全長よりも有効弦長が短めとなる点に注意です。

各弦の全長は1000mm弱程度あるものの、ワウンド弦の有効弦長は芯線が露出するので-100mm前後短くなります。スタンダードなSTタイプやTLタイプでも少し短く感じるため、リバースヘッドやEXロングスケールには向きません。

Elixir Nanowebも同様の仕様ですが、ワウンド弦の全長が1100mm程あるためリバースヘッドやEXロングスケールにも使用可能です。ElixirからPLAYTECH コーティング弦に乗り換える場合は、必要となる弦長を事前に確認しておきましょう。
弦の仕様と弦長実測値
■コーティング弦
■巻弦:ニッケル
■芯線:Hexagonal high carbon steel (五角高炭素鋼)
■レジンコーティング
■009、011、016、024,032、042
・プレーン弦
1弦:997mm / 2弦:994mm / 3弦:993mm
・ワウンド弦(カッコ内は有効弦長)
4弦:990mm (892mm) / 5弦:985mm (917mm) / 6弦:990mm (895mm)
細部の加工
弦に使用されている合金の比率等は公表されていませんが、弦表面はややくすんだシルバーカラーとなっています。ニッケル仕上げ特有の黄色みを帯びたシルバーにつき、Elixir Nanowebと並べてみると光沢の違いが一目瞭然です。

ボールエンドの巻き返し部分は思いのほか整っており、少なくともDR BLACK BEAUTIESよりは加工が丁寧だと感じました。

ワウンド弦の表面はムラがほとんど無く、少し上の価格帯のギター弦と比較しても見劣りしません。

流石にElixirの品質管理には及ばないものの、低価格帯と侮れぬプライドが伝わってくる仕上がりの良さとなります。
触感
商品説明でコーティングを感じさせぬタッチ感を謳う通り、弦の触感は生の弦にかなり近いです。Elixir Nanowebなどのコーティング弦は『どコーティング』な弦の触感で、固有のウェットな滑りの良さを備えています。


PLAYTECH コーティング弦のワウンド弦はスライドやグリスを繰り返すと若干コーティング層を感じるものの、プレーン弦は生の弦との差が分からないレベルです。試しにPLAYTECH コーティング弦とElixir Nanowebの切れ端を使い、表面のコーティングを電工ナイフで削ってみました。

Elixir Nanowebは厚みのあるコーティングに対し、PLAYTECH コーティング弦は小さな破片がポロポロと散らばる程度となります。PLAYTECH コーティング弦はコーティング層が非常に薄く、その薄さが生の弦に近いタッチ感を生んでいるのでしょう。
緩やかなテンション!
テンションは標準的な弦よりも少し柔らかめで、Elixir Nanowebのようなハリの強さに慣れていると物足りないかもしれません。Ernie Ball Super Slinkyなどのテンションに近いため、緩めのテンションを好む方やチョーキングを多用する方には最適です。

柔らかいといっても海外の低価格ギター弦にありがちな、ふにゃふにゃとしたテンションでは無いのでご安心ください。変な折り癖やコーティングの加工ミスも見当たらず、テンションの好みを度外視にすれば演奏性を阻害する要素は無いと思われます。
交換
ここからは実際にPLAYTECH TL280を使い、コーティング弦の使い勝手や音質を確認です。ニッケル仕上げなのでギラギラした強い光沢ではありませんが、落ち着いた明るさがカーボナイズド・メイプルと良く合いますね。

細部の加工の丁寧さを裏付けるように、弦を交換してからチューニングが安定するまでに然程時間がかかりませんでした。ペグポストで折り癖が付きにくくコーティングも剥離しにくい (※) ため、コーティング弦の入門用に良いかもしれません。
※ElixirやDRは慣れていないとポストへ弦を巻く際にコーティングが散らばる
テンション
チューニング安定後に一通りコードワークを交えつつ全てのフレットと弦を試してみましたが、やはりテンションは緩やかです。直前にElixir Nanowebを使用していた場合、同じゲージでもPLAYTECHのコーティング弦は1ランク小さいゲージのように錯覚します。


ピックで弦を弾く際もElixir Nanowebと同じ強さで弾くとバズりやすく、ある程度力加減の調整が必要となりそうです。その分左手の押弦がしやすくフィンガリングも滑らかに行えますが、ドロップチューニング用に本弦を使うのは厳しいと思われます。
生音
アンプを通さない生音は出力が低めで、緩やかなテンションそのままに高音が目立つサウンドです。低音の迫力や中音の暖かさは感じられず、シャカシャカと高音のみが前に出てくるように聞こえます。

パッケージには明るく表現力のある音と記載があるものの、率直に申し上げてローエンドの迫力が皆無です。ボディが鳴るというよりは弦だけが鳴っているような雰囲気があり、弦振動にパワフルさを求めている方はおそらく拍子抜けします。
本弦は薄いピックやフィンガーピッキングよりも、厚みのある硬いピックを使う方がバランスが取れそうですね。幸いPLAYTECHからは1.2mm厚の激安TRIANGLE PICKが発売されているので、コーティング弦とセットで購入しておくと良いでしょう。
コンプレッション感の強い独特のトーン
ギターアンプを通すと生音と異なる印象の音に変化し、独特のコンプレッション感の強いハーフトーン的な響きとなります。強くアタックしても刺々しい音にはならず、各帯域のピークが圧縮されたような平坦なサウンドを再生です。

高音は常にシャリシャリとした明るさが感じられ、倍音の帯域が広くバランスも上々となります。コンプレッション感と倍音のバランス、そして高音の明るさが加わるため、ゲインを上げた歪みはジュワっとした瑞々さを内包です。

この瑞々しさは言語化が難しく疑似的な新鮮さのある高音と表現すべきでしょうか、少し嘘くさく聞こえる人も多いかもしれません。

PLAYTECH コーティング弦の高音はElixir Nanowebの明瞭さとは全くの別物で、コンプレッション感も癖が強いかもね
サウンドハウス ギターチーム イチオシの活用法
サウンドハウス ギターチーム 公式Xの投稿によると、PLAYTECH コーティング弦はギターの保管用途にも向いています。例えば出張等で1ヶ月以上家を留守にする場合など、非コーティング弦を張りっぱなしにすると錆びてしまうこともしばしばです。
故に長期間使わず収納しておく時はコーティング弦が最適で、弦の錆によってフレットやブリッジサドルが劣化することも予防出来ます。PLAYTECH コーティング弦の価格であればとても使いやすく、安ギター多頭飼いのユーザーとしてナイスな着眼点だと感じました。
サウンドデータをPLAYTECH 激安コーティング弦とElixir Nanowebで徹底比較!
管理人の主観だけでは説得力に欠けるため、Elixir Nanoweb Super Lightを対象にサウンドデータを比較検証です。
Elixir Nanoweb Super Lightのサウンドを基準に、PLAYTECH コーティング弦へ交換するとどのような音に変化するのかを確認します。倍音特性 (ワウンド弦/プレーン弦) 、周波数特性、サスティーン、音の立ち上がり、以上4項目について順番に見ていきましょう。


ギターは引き続きPLAYTECH TL280、ピックはPLAYTECH TRIANGLE PICK HEAVY (デルリン) を使用!
倍音特性の比較 (ワウンド弦 A2/110.00Hz)
ワウンド弦の倍音は、5弦開放弦 (A2/110.00Hz) のスペクトラムを比較しました。
a.Elixir Nanoweb Super Light

Elixirは基音の力強さに加え低次倍音の出力 (縦軸) が高く、適度に倍音間の出力が揃っていないためコンプレッション感が控えめです。テレキャスタイプらしいダイナミクスを活かしやすい上に、高次倍音が計測された帯域 (横軸) が広く鮮やかな音像となります。
b.PLAYTECH EGSC-0942 コーティング弦

PLAYTECHは基音と低次倍音の出力がほぼ均等で、低~中音にピークが感じられぬコンプレッション感が強めの響きです。高次倍音の出力自体は程々ですが広い帯域で計測されており、2k~2.4kの範囲のみ爆発的に高い倍音の出力を記録しています。

倍音が広い帯域で確認出来るけれども全体的に出力は程々、しかし2k~2.4k付近のみElixir以上の高火力倍音!

先述の歪ませた際のジュワっとした瑞々さは、突発的に高くなる倍音の影響が大きそうだね!
倍音特性波形 (ワウンド弦) の周波数目安
左端側の太長い山(中央灰色線)が基音110Hz 偶数次倍音:第2倍音(220Hz)、第4倍音(440Hz)…… →ナチュラルで暖かな傾向の響き、多いほど親しみを感じやすいという研究結果も 奇数次倍音:第3倍音(330Hz)、第5倍音(550Hz)…… →金属的で冷たくメカニカルな傾向の響き 非整数倍音:各倍音の谷などに含まれるが音程を感じさせない
倍音特性の比較 (プレーン弦 B3/246.942Hz)
続いてプレーン弦は2弦開放音 (B3/246.942Hz) を使い、各弦のスペクトラムを比較しです。
A.Elixir Nanoweb Super Light

Elixirはプレーン弦も基音と低次倍音が力強く、高次倍音にかけて緩やかに減衰していくバランスの良さが光ります。アタック時の芯の太さとキレの良さが両立されており、倍音の豊かさから各種ハーモニクスプレイとも好相性です。
B.PLAYTECH EGSC-0942 コーティング弦

PLAYTECHは基音と低次倍音の出力が概ね均等で、高次倍音も広い帯域で同等の出力を計測しています。倍音のバランス自体は良いものの、低音と高音に異なるコンプレッサーをかけたような特有のパコっとした響きを織りなす倍音特性です。

ワウンド弦もプレーン弦も力を入れすぎるとバズりやすい性質を反映して、基音より低い帯域に小さな山が発生しているね(音程を感じさせない空気感の要因となる)
倍音特性波形 (プレーン弦) の周波数目安
左端の太長い山(中央灰色線)が基音246.942Hz
周波数特性の比較
周波数特性はDI直で同一フレーズを繰り返し、平均的なスペクトラムを算出しました。
1.Elixir Nanoweb Super Light

Elixirはタイトな低音とテレキャスタイプらしい高めの中高音、伸びやかな高音にコーティング弦らしからぬ音色を奏でます。300~800Hzにかけての中音も安定しており、バッキングもリードプレイもこなせる周波数特性です。
2.PLAYTECH EGSC-0942 コーティング弦

PLAYTECHはElixirよりも最大出力が1dBほど低く、加えて200~2kHzにかけてピークらしいピークの無い平坦な波形を形成しています。800Hz以下の帯域は総じてパワー不足につき、力感重視のリードプレイや深く歪ませたディストーションサウンドには不向きです。
3.PLAYTECH EGSC-0942 コーティング弦 (+1dB補正)
DI直の信号をインターフェース側で補正し、出力を約+1dBブーストしてみます。中音は400~800HzにかけてフラットながらもElixir Nanowebと同レベルの水準となり、高音はElixir Nanoweb以上の値を記録、低音は依然として控えめです。

コンプレッション感の強い低次倍音の特性が、そのままフラットな中音の周波数特性にも反映されていると考えられます。出力が低くとも高音の伸びは全く引けを取らないため、アンプやエフェクター等でElixir Nanowebと同等の音量に補正した場合はPLAYTECHの高音特性の方が上手です。
高音の伸びとコンプレッション感活かしたクリーンカッティングなどでは、Elixirでは得られぬ面白いサウンドが飛び出します。ハイ上がりで決して万能な周波数特性では無いものの、特化型サウンドメイクにおいては予想外の活路が開ける弦かもしれません。

Elixir Nanowebから乗り換えを検討している方で同じような音を求める場合、プレイテックコーティング弦専用にアンプやエフェクターをイチから再設定した方が良いかもね!

Elixir Nanoweb使用時にすでにアンプのBASSやMIDDLEが10 (全開) の状態だと、低~中音の弱さを補えなくなるのでどうしても近い音は作れなくなるよ!

逆に「Elixir Nanoweb使用時に低音をガンガンカットしているよ!」というプレーヤーにはどハマりしそう!

ちなみに出力の低さはデメリットになるとは限らず、エフェクターを多用する際に相性が良い場合が多いので自分のプレイスタイルと見合わせて使い方を考えてね!
周波数特性波形の周波数目安(左から順に)
赤線:100Hz,200Hz 橙線:400Hz,800Hz 桃線:2000Hz,3000Hz,6000Hz
サスティーンの比較
サスティーンはDI直で開放弦Eコードを1ストローク鳴らし、出力が0になるまでの時間を計測です。Elixir Nanoweb Super Lightのサスティーンを基準に、PLAYTECH コーティング弦へ交換後に±何%音伸びが変化したのかを確認します。

なお人力でもデータ精度を上げるため、えげつない回数のストロークを繰り返しました。計測された各サスティーンデータを元に、平均%、最小%、最大%の3通りを算出です。
平均:-2.3%
最小:-6.2%
最大:-3.3%
PLAYTECHは出力の低さと低~中音域の弱さの影響が大きく、サスティーンに関してはElixirよりも優位に立てません。ロングトーンやフィードバックに不向きですが、スルーネック等のサスティーン抑制に活用出来ます。
出力の高い弦から交換する場合は、アンプやインターフェースのゲインやボリュームの見直しを行いましょう。

サスティーンは音量に比例する部分が大きいので、ボリュームをブースト気味に設定することで±0前後に補正可能!
音の立ち上がりの比較

サスティーンの計測と平行して、音の立ち上がりについても調査しました。Elixir Nanoweb Super Lightを基準にすると、PLAYTECH コーティング弦は平均して2.6ms (0.0026秒) ほど速い値を記録です。コーティング層が薄く生の弦に近いタッチが、そのまま立ち上がりの速さに繋がっています。

音の立ち上がりはハードウェア構成以外では調整が難しい要素につき、Elixir Nanowebと比較した場合PLAYTECH コーティング弦のアドバンテージになりそうだね!
計測に使用した機材
ギター:PLAYTECH / TL280
ギターペグ:KIKUTANI / GM-ST3
ストラップ:PLAYTECH / Jacquard Strap PJ23 Pink
ピック:PLAYTECH / TRIANGLE PICK HEAVY (デルリン)
ピックアップ:HOMELAND / クリアボビン TLピックアップ (ブリッジ)
イントネーションスクリュー:uxcell / pc ハンドルネジ M3x16mm (グリーン)
シールド:ARIA / JG-10X (10ft/3m, S/S)
マイクケーブル:Amazon / CLMIC1-M-F-10FT-5P×1
神アクリルスタンド:サウンドハウスお姉さんアクリルスタンド (非売品)
神ステッカー:サウンドハウス・オリジナルステッカー (サウンドハウスお姉さん)
使用機材レビューリンク
まとめ
物価高の最中に業界でも例を見ぬ激安価格で降臨した、細部の仕上がりの良さを備えるサウンドハウス渾身のコーティング弦です。1~6弦全てがコーティングされている点は評価に値し、品質管理についても低価格帯とは思えぬ底力を実感します。

弦のテンションは緩やかで押弦しやすいものの、出力の低さや低~中音の弱さ、コンプレッション感は好みが分かれそうです。コーティング弦初挑戦の方や劣化しにくく生の弦に近いタッチであれば音が鳴るだけで十分な方、練習用サブギターや長期保管用などに向いています!

弦寿命については現時点では判断が難しく、1ヶ月間調査を行った上で追記、もしくは別記事で投稿を予定!

ベース用の5弦、6弦用コーティング弦はコーティング弦抜きに破格なのでぜひベーシストの方も試してみてね!
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EGSC-0942 エレキギター用コーティング弦
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